2015/09/22

世界一受けたい授業 西大和学園が進学校として成功しているワケ

 

元々は奈良県にある無名校で、落ちこぼれ高校だった西大和学園が昨年度 東大合格率全国第3位 京大に至っては合格率全国1位までになった理由が9月5日放送の『世界一受けたい授業』で特集されていました

ランキング

とてもユニークで生徒たちをやる気にさせる取り組みの数々に、未来の受験生を控えた母親たちは興味津々だったと思います

大変関心を持ったのはこちらの高校がもともとは落ちこぼれ高校だったという事

志望する公立高校のすべり止めだった西大和学園は向上心もやる気も今一つの生徒たちの集まりだったそうです

荒れてしまっている状況に危機感を感じた現会長田野瀬良太郎氏はこのままではいけない、高校に一つの路線を決めなくては、と思い『進学校にする』事を決めたのだそうです

しかしその意見に賛成したのはわずか2人の教師だけ

反対多数の中のスタートだったそうです

先生たちの熱意に、徐々に生徒たちも応じていくようになりました そして反対派だった教師たちも考えを変えていったと言います

 

西大和学園の驚きの取り組み

1.チャイムをボクシングのゴングに変えた…『キーンコーン カーンコーン…』の間延びしたチャイムでは気が引き締まらないという事でボクシングのゴングに変えられたそうです 確かに身が引き締まる感じですね

2.毎日小テストを行う…毎日小テストを朝行う また週一で前週の復習テストも行っており、定期試験ではおそすぎるつまずいた生徒を一週間毎に把握し、しっかりフォローしていくという取り組みを行っているということです 

3.授業にiPadを導入…iPad導入し生徒も教師もiPadを使って授業することで教師が板書する手間や答案用紙を作る手間が省けるという 資料集より詳しい画像を見せたり、細かく解説が乗せられるメリットも

4.多読の授業…中高一貫の授業の中2、中3年生は洋書を読むという取り組みをしている この時のルールは ①辞書は引かない②わからないところはとばす③つまらなくなったらやめる そのうちに何度も出てくる単語は覚えていくそうです 図書館には単語数100あまりの洋書絵本から7万7千語のハリーポッターまで5,000冊の洋書がそろっている

5.会話がすべて英語の授業がある…体育・美術・音楽の授業はすべて英語で行われている 英語を聴く機会を増やす目的だそうです

6.入試対策に時間を取っている…中高一貫で高2の夏までに高校すべての授業を終わらせ、残りは入試対策に当てているのだそう

7.授業後も先生が相談に応じている…放課後の4時から6時半までは生徒の相談を受けており、相談後は親御さんに生徒ががんばっている経過を報告する電話を入れているそうです そうすることで親からの信頼を得ている 親が教師を信頼することで生徒たちもまた、教師を信頼するのだそうです

8.授業以外に課外活動に力を入れている…2泊3日で農業体験に出かけたり、富士山登山をさせたり、様々な職業を体験する教育を39も取り入れている  中には東大生や起業した東大OBとの交流も企画されていて、話を聴いた生徒は将来について視野を広げられるようになるそうです

農体験

その他にも海外留学を体験できたり、数学ではグループ授業を行ったりといろいろな取り組みの甲斐あって成果が出てきているのですね

私も大変興味を持ちました

なにより生徒たちの顔が目がキラキラと輝いてとても楽しそうだったのが印象的でした

 

将来の日本を背負って立つ若者たち がんばってほしいです

 

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

 

  関連記事 - Related Posts -

 

  最新記事 - New Posts -

 

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です