病児保育園 子育て支援

 

新ドラマがスタートしますね そのタイトルが斬新なら、テーマがまた斬新で、「子どもが荷物になる」というもの 保育園では37.5℃出ると預かってもらえないという所からスタートするようです それを荷物だと言う言葉で表現するのは私は好きじゃないですが 心には突き刺さるキャッチフレーズであることは間違いないです

子どもが熱を出すたびに保育園からのお迎えコール それは登園後すぐであろうが関係ありません 職場には早退を言いづらく、ムリをして預ければ保育士さんに「かわいそう」と言われる

そして大体子どもの熱で板挟みになって苦しむのは 母親 なんですよね

私は保育士さんの立場も母親の立場も分かります なぜなら私が保育士だからです そして5,6年前までは保育園児の母親だったのです

幸い我が家の近くには無職の義母がいたのでそのような時は預かってもらえたのですが、保育士なのに、職場が保育園なのに子どもが熱でも早退なんてさせてもらえませんでした その割には熱で迎えに来ない保護者を非難する上司に矛盾を感じずにはいられませんでした ですからとある小児科に併設の病児保育園が出来た時には神の救いのように感じたものです

「子どもが熱の時くらい一緒にいてやりなさいよ」とは簡単に言えるものです 何も知らない昔の私ならそう言っていたかもしれません でも、本当に板挟みの辛さを知っていたらそんな言葉が口をついて出るはずがないと思うんです

子どもの熱って小さければ小さいほど頻繁に出るのです 季節の変わり目が怖い 冬なんて本当に怖くて

それも一日で下がる熱なんてまずあり得ません

風邪をひかないように、ひかないようにと配慮しているのに鼻水を出し始めたらもうアウトです その鼻水がのどを伝って食道に入り、咳を伴う そして悪化すれば気管支炎になることも 本当に大変なんです その上、夫は頼りにならず

お母さんたちはもうどうしたらいいのっ!!となりますよ

結局私は病児保育を利用せずに終わりました 同僚はちょくちょく利用していたと思います

大体、誰かのサポートなしの母親がフルで働いて子育てという事が難しい世の中をどうにかしないといけないと思います

子育て支援というのは実は親支援であって子どもにメリットってほとんどないんじゃないかと思うのです 延長早朝保育に休日保育 月曜日から金曜日まで保育園に行き、土日は託児所なんて子どもが実際にいますし、この子どもたちだってしんどいはずなのに休日保育があるから母親も休みの日に出勤せざるを得ない現状です

でも、日本政府はそこに気づいていない 本来なら母親がフルで働かなくても十分暮らしていける所得を夫だけで賄えたり、母親は長い時間職場に拘束されないという仕組みを作った方がよっぽど少子化対策になります 未来は明るいのです

結論として私は今の日本にとっては病児保育はありがたい存在だと思いますし、なくてはならない母親のサポートの一つだと思っています ただ今後日本は根本を変えていくべきだという事に気づいてほしいものです

 

 

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